禁酒4日目達成! 多くのメリットを感じつつ、継続への不安が押し寄せる
丸三日も飲んでいないなんて、何年ぶりの出来事か思い出すだけでも苦労します。
やってみればできるもんだな、と思いこみが芽生えてきました。
ここで“いつでも止められるから、飲んでもいっか!”と頭をよぎったのは事実ですが、誘惑に負ければ、この三日間の苦労がビールの泡。
帰り際のコンビニでも、スーパードライに目が行ってしまう。
今更ながら、ノンアルコールビールでも年齢確認されるかどうかって、コンビニによって違うんですよね。
セブンイレブンは年齢確認ないのですが、サークルKはされます。ローソンもされたかな・・ファミリーマートはあんまり行かないので失念。
ここで問題となってきたのは、ドライゼロに飽きてきたこと。
オールフリーにも手を出してみましたが、あまり好きじゃない・・
ノンアルコールチューハイも出ているけど、近所のコンビニにはないし、週末にでもスーパーでまとめ買いしてみようか、と思います。
禁酒4日目に実感した効果とは
・身体がとても軽い レベルUP
・お腹も快調 レベルUP
・腹部右側に感じていたハリが消失
・ちょうど裏側の背中への重さがなくなった
といったところです。
これまで感じていた禁酒のメリットが更に増幅された感じがあります。
増幅されたと言うよりも、上記のメリットについて安定してきた感覚といったほうが正確かもしれません。
特に注目したいのが下2つ。
たぶん肝臓に相当ダメージを抱えていたのでしょうね。
γー-GDPとか肝臓の数値は数年前に基準値オーバーしているのを知って以来、検査もしていないのでよくわかりませんが、当時は脂肪肝の傾向があるとされながら、飲酒・食事の習慣はそのままどころか、余計に乱れていたので良くなっているはずもありません。
ここしばらく身体に感じ始めていた違和感が消失したのは、とても前向きな思いになれます。
週末の禁酒に忍び寄る不安・・悪条件が揃いすぎています
週末は禁酒の大敵!
これまで好きなだけ飲んでいたにも関わらず、週末ともなれば余計に開放的になって飲んできたからです。
精神的に継続できるかどうか・・
しかも、ドライゼロに飽きてしまっている・・
まずは金曜の夜を耐えることがきっと自信になるはず!と思い、禁酒初日と同じような作戦を取ろうと思うも、お酒を飲めないのにダラダラと起きていることも困難。
とにかく寝るしかない。
寝るといえば、禁酒3日目を達成した禁酒4日目となる朝に実感したのは、眠りの質が変化していることです。
夜にトイレに起きたりすることもなく、不意に目を覚ますこともなく、一度寝入れば、朝起きるまで睡眠が継続します。
この結果、身体が疲れにくくなっているのかもしれませんが、活動時間が飲酒生活時に比べて1.3~1.4倍くらいになっているような気がします。
これだけメリットを感じているにもかかわらず、次々とわいてくる飲酒欲求とはすごいものですね。
また飲みだせば、感じているメリットすべてを失うことをわかっていながら、それでも飲みたくなるんです。
活字にすると、自分自身が理解に苦しむほど矛盾した内容になっていますが、それほど矛盾した感情が禁酒生活時には込み上げてくるんです。
もちろん個人差はあることでしょう。
飲酒欲求の台頭は禁酒3日目が一番つらいと言われていますが、OLEの場合には4日目に訪れています。
週末を迎えるにあたって、ベッドに入った後は下記のような自問自答を繰り返します。
・実感しているメリットをすべて捨ててもいいの?
・お酒やめますか?人間やめますか?
・髪も失うかもしれませんが、それでもいいですか?
と徹底的にアルコールを悪者にしてみます。
週末を乗り切れば禁酒1週間達成となるわけで、その後はいつも通りの平日となるだけに、禁酒記録を伸ばしていけるかどうかについて大きな影響を与えるターニングポイントとなることは間違いありません。